COMBINED INCOME / TERM

夫婦の収入を合算したら
35年で借りられる?

収入を足すと希望額に届くかもしれません。しかし合算額と年齢の組合せによっては、返済期間の上限が変わる商品もあります。借入額だけでなく毎月の返済を同時に比べましょう。

公開日・情報確認日:2026年10月24日

1合算額が多いほど長く借りられる、とは限らない

住宅金融支援機構のフラット35では、配偶者など条件を満たす人1人の収入を合算できます。収入合算者は連帯債務者となります。合算する金額は収入合算者の年収の全額までですが、合算額がその人の年収の50%を超える場合は、借入期間の上限を決める年齢に収入合算者の年齢も使います。年齢差がある夫婦では、想定した期間より短くなる可能性があります。

これはフラット35の条件で、民間銀行のペアローンや他の収入合算商品にそのまま当てはめられません。利用者の年齢、収入、金融機関の審査と商品によって結果は異なります。

2希望額が同じでも三案の月額を比べる

試算する案確かめること見落としやすい点
一人の収入で借りる借入可能額と返済期間家計の生活費を引いた後の余裕
夫婦で収入合算合算割合、連帯債務、年齢による期間期間が短い場合の月額増加
物件価格を下げる借入額、立地・設備との折り合い諸費用と入居後の予備費

合算によって借入可能額が増えても、返済期間が短ければ月々の支払額は重くなり得ます。同じ購入価額だけで比較せず、金利・借入期間・自己資金を揃えて金融機関の試算を取り、返せる月額から判断しましょう。

3二人の収入が続く前提を点検する

育児、転職、介護などで一方の収入が変わることがあります。申込時の合算年収だけでなく、一時的に一人の収入になった場合も家計表を作ってください。連帯債務の意味や団体信用生命保険の加入範囲、住宅ローン控除の扱いは商品や個別事情で異なります。契約前に金融機関・必要に応じ税務の専門家へ確認してください。

なお、ペアローンとの違いは契約本数や費用面も含めて別に比べます。「どちらが得」と先に決めず、二人の負担と将来の働き方を並べることが大切です。

4物件URLがあれば費用条件を先に確認

大阪・阪神間の新築木造建売が候補なら、購入申込み前に物件URLと号棟をLINEへお送りください。まけまっせでの取扱可否と仲介手数料を確認します。収入合算の可否、借入期間、審査は金融機関で別途確認してください。物件未定なら希望する市を送れます。

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