FIRST VIEWING / BUYER CHECK

初めての内覧。
何を見て帰る?

初回は細かな傷探しより、「この家で暮らせるか」「総額を確認する価値があるか」を判断する時間。持ち物と質問を決めておくと、印象だけで申込みを急がずに済みます。

公開日・情報確認日:2026年10月18日

1持ち物は「図面・寸法・質問」の三つを優先

販売図面の号棟と間取り、スマートフォン、筆記具、家具や車など必ず置きたいものの寸法を持参します。メジャーは、売主・案内者に許可を取って使い、壁や床を傷つけないようにしましょう。写真撮影や設備操作も先に確認します。

家族の予定を全部詰め込むより、譲れない条件を三つほど書いておく方が比較しやすくなります。例えば「車の出し入れ」「通勤時の経路」「家族の寝室の位置」です。国土交通省の消費者向け案内も、画像だけでは分からない物件状況を現地で把握する大切さを示しています。

2玄関に入る前に、敷地と生活経路を歩く

  1. 販売図面と現地の号棟、敷地入口、駐車位置を照合する。
  2. 駅・学校・買い物など、実際に使う道の入口と前面道路を見る。
  3. 玄関から各部屋への動線、家具を置いた後の通路を想像する。
  4. 窓を開ける場面、洗濯、収納、屋外設備を使う場面を確かめる。

初回の短い内覧ですべてを決める必要はありません。駐車できるかは車種と実寸で、日照や交通は時間帯を変えて確認します。駐車、日当たりの詳細は別のガイドで確認できます。

3帰宅後に比較できるメモを残す

「広く感じた」だけでは、別の号棟と比較しづらくなります。候補ごとに同じ観点で、現地で見た事実、まだ確認できないこと、家族の許容できる範囲を分けて記録しましょう。窓からの視線、収納の有効寸法、玄関まわりの雨の動線などは、写真の許可があれば位置も残します。

記録すること例
現地で確認車を入れる角度、階段の幅、道路からの視線
書面で確認標準設備、完成・引渡し時期、保証、販売価格に含まれる範囲
別日に再確認通勤時の道、夕方の明るさ、平日の周辺音

設備が付くかどうかや補修の約束は、口頭の印象に頼らず資料と契約条件で確認します。初回内覧は購入申込み前の比較、引渡し前チェックは契約後の受領前確認で、目的が異なります。

4申込み前に、物件と費用の条件を確かめる

気に入った号棟でも、申込書を出す前に販売状況、諸費用、仲介手数料、引渡し条件を確認します。大阪・阪神間の新築木造建売が気になれば、物件URLと号棟をLINEで送ってください。まけまっせでの取扱可否と仲介手数料を確認します。物件未定なら希望の市から相談できます。すでに他社で申込み済みの物件は対象外となる場合があります。

内覧後、申込み前に費用を確認

LINEで物件URLを送る対象・料金条件は物件ごとに確認します。