PARKING CHECK

新築建売の駐車場、
「2台可」だけで決めて大丈夫?

台数表示は、あなたの車を毎日無理なく出し入れできる保証ではありません。寸法と動線を、広告・図面・現地で順に確かめます。

公開日:2026年10月2日 / 情報確認日:2026年10月2日

1まずは自分の車の寸法を持っていく

販売図面に「駐車2台可」とあっても、車種や停め方により使いやすさは変わります。所有車の車幅・全長・全高をメーカーの車両諸元や車検証で確認し、候補の駐車位置に当てはめましょう。将来の買い替え予定があるなら、いまの車だけを基準にしないことも大切です。

区画の縦横を測るときは、柱、門柱、フェンス、室外機、給湯器、植栽、隣地との境界など、実際に使える幅を狭めるものも記録します。ドアや荷室を開け、人が通る余地まで考えると、単に車体が収まるかとは違う判断になります。

2停められるかと、出し入れしやすいかは別

確認点現地で見ること
前面道路進入方向、道路の幅、向かい側の障害物、交通量。道路の権利・種別は書面でも確認する。
敷地の入口歩道の段差、勾配、門柱・電柱、車を曲げるための余地。
駐車後ドア・荷室の開閉、人や自転車の通路、玄関までの動線。
2台利用片方を出すためにもう片方を動かす必要があるか、家族の利用順に合うか。

実車での試し入れは、売主や案内担当の許可と安全確保を前提に相談してください。難しい場合は車の寸法を伝え、配置図・現地寸法・写真を合わせて確認します。道路幅の数字と権利関係は、接道・道路幅のガイドも参照してください。

3未完成なら、外構完成後の使える形を確認

建物完成前や外構工事前の現地には、まだ門柱・フェンス・植栽・設備が付いていないことがあります。空き地の状態で余裕があるように見えても、引渡し時の駐車可能範囲とは限りません。購入する号棟の配置図と外構図で、設備の位置、舗装範囲、工事の完成予定を確認しましょう。

車種によっては段差や勾配が問題になります。数値だけで適合を断定せず、現車の状態と完成後の現地を照合してください。外構の追加工事費が必要なら、物件価格に含まれる範囲と別に見積もります。

4申込み前に、物件ごとの答えを取る

質問は「この号棟の駐車スペースの有効幅・奥行き」「外構完成後の障害物」「2台停めたときの出し入れ」「試し入れの可否」に分けると具体的です。確認しても生活に合わなければ、その物件を見送る選択もあります。

物件URLと号棟をLINEで送る

大阪・阪神間の新築木造建売で気になる物件があれば、購入申込み前にURLをお送りください。当社での取扱可否と仲介手数料を確認します。駐車の適合は、車種と現地の状況を別途確認する必要があります。物件未定なら希望する市から相談できます。

LINEで物件URLを送るすでに他社経由で購入申込済みの物件は対象外となる場合があります。