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ローン初回返済はいつ?
家賃との重なりに注意
「家賃が住宅ローンに置き換わる」と思っていても、引渡し・引越し・賃貸退去の日付がずれると、同じ月に二つの住居費が必要になることがあります。
1融資実行・引渡し・退去は別の日付
新築建売の購入では、売買代金の決済、住宅ローンの融資実行、鍵の引渡し、引越し、いまの賃貸住宅の退去が同日とは限りません。決済・引渡しの段取りを確認したうえで、現住居の契約も合わせて日付表にします。「まだ引越していないからローン返済も始まらない」とは限りません。
住宅金融支援機構は、フラット35の資金受取日などは取扱金融機関によって異なると案内しています。初回の引落し日も、利用する金融機関・契約で確認してください。
2初回返済は通常月と同額とは限らない
一例として三菱UFJ銀行の住宅ローン案内では、借入れの翌月の返済日が初回返済日で、借入日から初回返済日までの日割り利息を含むため2回目以降と金額が異なる場合があると説明しています。これは同銀行の商品説明であり、すべての住宅ローンに一律に当てはめるものではありません。
金銭消費貸借契約や金融機関の返済予定表で、融資実行日、初回引落日、初回金額、2回目以降の月額を確かめましょう。毎月の返済額が予算内でも、初回月の引落し口座残高が足りなければ困ります。
3賃貸の解約予告と最終家賃を確認
現在の賃貸借契約書で、解約を何日前に通知するか、最終家賃が日割りになるか、退去時の精算や原状回復費用はどう扱うかを管理会社・貸主へ確認します。契約条件を確認せず、引渡し予定日だけを基準に解約を進めると、購入が遅れた場合に住居を失うリスクもあります。
| 支出・日付 | 確かめる相手 |
|---|---|
| 融資実行・初回引落 | 金融機関の契約書・返済予定表 |
| 決済・鍵の引渡し | 売主・仲介会社 |
| 退去予告・最終家賃 | 賃貸借契約書・管理会社 |
| 引越し・設備・保険 | 引越し会社・各契約先の見積り |
この表を月別に並べ、同じ月に家賃とローン、引越し代が重なる場合の現金を残してから購入予算を決めます。諸費用と入居準備も別に見積もってください。
4購入申込み前に物件と費用を分けて確認
大阪・阪神間の新築木造建売で気になる物件があれば、掲載URLと号棟を購入申込み前にLINEでお送りください。まけまっせでの取扱可否と仲介手数料を確認します。物件未定なら希望の市を送れます。ローンの初回引落しと現住居の解約条件は、それぞれの契約先へ確認してください。