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新築建売の換気、
内覧でどこを見る?

「24時間換気付き」の表示だけで、風の入口と出口や手入れの方法まで分かるわけではありません。購入する号棟の設備を使う場面を想像して確認します。

公開日・情報確認日:2026年10月7日

1換気設備の位置を号棟ごとに聞く

国土交通省は、シックハウス対策として住宅では原則として換気回数0.5回/時以上の機械換気設備が必要と説明しています(国土交通省の換気案内)。これはすべての家の空気環境が同じという意味ではありません。購入する号棟の換気方式、給気口・排気口、操作スイッチを設備図面と取扱説明書で確かめます。図面と現地が違う場合は売主に確認します。

2内覧では給気口、排気、スイッチを順番に

まず居室の給気口が家具やカーテンでふさがれにくい位置かを見ます。次に浴室やトイレ等の排気設備、運転表示、騒音が気になる場所を確認します。窓を開けたときだけでなく、通常の暮らし方に近い状態でも売主の案内に従って動作を確認しましょう。見学中だけで性能を測定できるわけではないので、運転しない、異音がある、操作が分からない場合は引渡し前の確認事項として書面に残します。

3入居後は止め方より、掃除方法を確認

国土交通省の住まいの換気資料は、24時間換気システムのスイッチを切らず常時運転すること、フィルターをメーカー指定の方法で定期的に清掃することを案内しています。購入前に、フィルターの位置、交換・清掃手順、購入先、必要な脚立や点検口を確認します。機種固有の交換時期・費用は説明書とメーカー案内で確かめてください。光熱費や音が気になる場合も、自己判断で常時停止せず売主・メーカーへ相談しましょう。

4契約前に聞く3つのこと

「この号棟の換気方式と給排気口はどこか」「実機の動作確認と説明はいつできるか」「フィルター・本体の維持管理と保証窓口はどこか」を聞いておきます。換気設備は建物の一部ですが、室内の温熱環境や住み心地は間取り・窓・生活条件にも左右されます。設備表示一つで快適さを保証すると考えず、引渡し前の設備確認と合わせて判断しましょう。

候補物件の条件を先に確認

大阪・阪神間の新築木造建売で候補があれば、購入申込み前にポータルサイトの物件URLと号棟をLINEでお送りください。当社での取扱可否と仲介手数料を確認します。換気設備の仕様や維持管理は売主・メーカーへの確認が別途必要です。物件未定なら希望市から相談できます。

LINEで物件URLを送る対象条件があり、すでに他社経由で購入申込済みの物件は対象外となる場合があります。