COMPARE THE LOTS
同じ分譲地の号棟、
価格差だけで選んでよい?
同じ分譲地でも、道路との位置、駐車のしやすさ、視線、設備や販売条件が違います。「安い号棟」と「暮らしやすい号棟」を同じ表で比べましょう。
1広告価格だけで「お得」と決めない
一つの分譲地に複数の号棟があるとき、価格差の理由は広告だけでは分かりません。敷地面積・形、建物の広さ、道路との位置、日当たり、オプション、販売時期など、何が同じで何が違うかを売主の最新資料で確かめます。号棟を取り違えないよう、掲載URLと図面の番号も照合してください。
比較する日は同じ日付の販売情報を使い、売約済みや商談中の区画を候補に入れないよう販売状況を確認します。広告の「価格差」は、購入時の諸費用や入居前の追加費用を含む総額の差ではありません。
2号棟A・Bを同じ項目で並べる
| 比べる項目 | 号棟ごとに書くこと |
|---|---|
| 位置・道路 | 接道、車の出し入れ、玄関から道路までの動線 |
| 室内・外構 | 間取り、収納、庭・自転車置場、標準と追加設備 |
| 暮らし | 窓からの視線、音、日照、生活動線 |
| 価格・現金 | 本体価格、諸費用、必要な追加工事、引渡し時期 |
| 販売条件 | 販売状況、保証、付属資料、契約前の未確認事項 |
たとえば価格の低い号棟でも、持っている車が停めにくく、外構工事が必要なら総額と暮らしを再計算します。反対に高い号棟の差額が、自分たちに不要な広さや設備だけなら、安い号棟が合うかもしれません。優先順位は世帯ごとに違います。
3図面で比べたら、号棟ごとに立つ
配置図を見ながら各玄関・駐車位置・主要な窓の前に立ち、道路や隣家との距離を確認します。可能なら朝夕など異なる時間帯も見ます。ただし一回の内覧で季節ごとの日当たりや将来の周辺変化を断定できません。気になる点は売主・仲介会社に資料で確認してください。
駐車スペースの寸法、窓と視線、標準設備は号棟で違い得るため、物件全体の紹介写真だけで判断しません。未完成なら、契約前に確認できる図面と完成後に確認する項目を分けます。
4二つのURL・号棟を指定して質問する
「A号棟とB号棟のどちらが安いですか」だけでなく、価格差に含まれる仕様、追加工事、引渡し時期、販売状況を質問しましょう。比較しても予算・暮らしが合わないなら、別分譲地を探す、購入を待つ選択もあります。購入申込みの前に確かめることで、後から条件を変えにくい部分を残せます。
大阪・阪神間の新築木造建売で候補があれば、購入申込み前に二つの掲載URLと号棟をLINEでお送りください。まけまっせでの取扱可否と仲介手数料をそれぞれ確認します。物件未定なら希望する市を送れます。価格や在庫は売主側の最新情報で確認します。他社経由で申込み済みの場合は対象外となることがあります。