UTILITIES / RUNNING COST

新築建売のガス、
種類と料金を確認

「同じ市内だから都市ガス」とは限りません。月々の費用だけでなく、契約先と給湯・調理の設備を、購入する号棟で確かめる順番を整理します。

公開日:2026年10月6日 / 情報確認日:2026年10月6日

1まず号棟の熱源を確認する

広告の「ガス」だけでは、都市ガスかLPガスか、あるいは給湯・調理が電気かまで読み取れない場合があります。物件概要、設備表、重要事項説明書で購入する号棟の供給方法を照合し、分からなければ売主に書面で確認しましょう。周辺に都市ガスの導管があっても、その家への接続を保証するものではありません。大阪ガスネットワークの供給エリア図も広域の資料であり、個別物件の契約条件を代わりに示すものではありません。

2LPガスなら料金表を契約前に見る

LPガスは販売事業者ごとに料金が決まります。給湯器を使う家庭なら、基本料金、使用量に応じた従量料金、設備料金の有無と条件を、予定する供給事業者の料金表で確認します。経済産業省の2025年施行ルールでは、LPガス料金を請求するときに基本・従量・設備料金を分けて通知することなどが定められています。この制度説明だけで、その物件の月額や設備料金がゼロとは判断できません。

都市ガスとLPガスのどちらが必ず安いとも言えません。比較には家族の使用量、料金単価、給湯器・コンロの種類をそろえる必要があります。売主に「想定月額」だけを聞くより、実際の契約先と料金表を受け取り、住み始めてからの支出を自分の使い方で見積もるほうが確実です。

3給湯器・コンロと負担を分けて聞く

給湯器やコンロが価格に含まれるか、所有・修理の窓口は誰か、交換時に指定や条件があるかを確認します。「ガス設備がある」ことと「入居後の費用や修理条件が分かっている」ことは別です。検討中の物件がオール電化なら、ガス料金ではなく電気の契約容量や給湯の使い方を確認します。設備の標準・追加の整理は標準設備とオプションのガイドも参照してください。

4見積もりで比べるのは購入額と入居後の負担

購入費用の見積もりにガスの初期負担や工事費があるか、毎月の料金は別かを分けてメモします。後から熱源を変える前提なら、配管・機器・工事の可否と費用が未確認のまま価格比較をしないでください。契約先の料金表、設備仕様、売主から受け取る書類がそろわない場合は、申込み前に質問して判断を保留する選択もあります。

候補物件の条件を先に確認

大阪・阪神間の新築木造建売で候補があれば、購入申込み前にポータルサイトの物件URLと号棟をLINEでお送りください。当社での取扱可否と仲介手数料を確認します。ガスの料金や契約先は売主・供給事業者への確認が別途必要です。物件未定なら希望市から相談できます。

LINEで物件URLを送る対象条件があり、すでに他社経由で購入申込済みの物件は対象外となる場合があります。