ENTRANCE / WINDOW / SECURITY

防犯は、
「新築だから」で決めない。

大阪・阪神間で新築木造建売を選ぶとき、玄関や窓の仕様、周囲からの見通し、夜の照明を号棟ごとに確認しましょう。商品名だけで安全性を断定せず、今付く設備と追加工事を分けて考えます。

公開日・情報確認日:2026年10月17日

1玄関・窓の「標準仕様」を号棟の資料で確かめる

広告の「防犯に配慮」だけでは、何が付くか分かりません。売主の設備・建具仕様書で、玄関ドアの施錠方式、窓の種類と鍵、シャッターや面格子の設置箇所、インターホンなどを号棟ごとに確認します。玄関と掃き出し窓だけでなく、勝手口や浴室・洗面室の窓も見落とさないようにしましょう。

警察庁は住宅への侵入経路として出入口や窓に注意を促しています。特定の建材や設備があれば侵入を完全に防げるという意味ではありません。防犯性能の高い建物部品も、対象製品や正しい設置条件を確認する必要があります。

2昼だけでなく、帰宅する時間の見え方を見る

内覧時は道路から玄関・窓がどう見えるか、塀や植栽で死角ができないか、外灯の位置と点灯方法、車を停めたときの視界を見ます。外から見えにくいことはプライバシー面の利点にもなりますが、防犯面では別の検討が必要です。窓の視線とプライバシーも合わせて判断してください。

見る場所内覧での問い
玄関・門まわり帰宅時に足元と鍵穴が見えるか。植栽や駐車車両が死角にならないか
各窓・勝手口開閉方式と施錠、シャッター等の有無を設備表と照合したか
屋外照明設置場所、電源、点灯方法、隣家への光の影響を確かめたか

昼間しか見られない場合は、夜間の見え方を推測で「問題なし」とせず、再訪または売主への確認事項として残します。周辺環境も将来変わり得るため、絶対的な安全評価はできません。

3後付けするなら購入総額に入れる

希望する設備が標準で付かない場合、追加の鍵、照明、カメラ、面格子などを「後から付ければよい」と即決しないでください。設置できるか、配線・外壁の工事が必要か、売主保証や近隣への影響はないかを施工業者と売主へ確認し、見積額と工期を購入予算に入れます。防犯設備の選び方は、警察庁の住まいの防犯情報も参考になります。

追加設備の費用と、物件価格・諸費用・仲介手数料は分けて見積もりましょう。どの設備にも犯罪を必ず防ぐ保証はありません。家族の生活動線と継続して使えるかも判断材料です。

4申込み前に資料と現地の差を埋める

  1. 図面・設備表にある防犯設備は、この号棟に実際に付くか。
  2. 玄関・各窓・勝手口を現地で確認したか。
  3. 追加したい設備の施工可否、費用、時期は分かったか。
  4. 夜の照明・視界に未確認の点が残っていないか。

候補の新築木造建売があれば、購入申込み前に物件URLと号棟をLINEへ送ってください。まけまっせでの取扱可否と仲介手数料を確認します。設備の仕様・施工可否は売主・施工業者への確認が必要です。物件未定なら希望市から相談できます。

候補号棟の取扱いと費用を確認

LINEで物件URLを送る防犯性能を保証するものではありません。仲介手数料には対象条件があります。